給食後の体調不良原因わからず
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20181012/3060000522.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
9月、射水市の小学校で給食を食べた児童30人余りが、のどの痛みなどの体調不良を訴えた問題で、
県が調査を行いましたが原因は特定できませんでした。
射水市教育委員会は調理の衛生管理を徹底するなど、これまで以上に万全を期していきたいとしています。
9月26日、射水市の大門小学校で給食を食べた児童34人が、のどの痛みやくちびるの腫れ、
それに口元のかゆみの症状を訴えました。
当日の給食の献立は、ゆかりご飯、とうがん汁、小松菜と切り干し大根などのあえ物、
マスカットと牛乳で、県の高岡厚生センターは給食が原因とみて、調査を行いました。
しかし、残った食材を検査した結果細菌などは検出されず、食材の流通過程や
給食を調理する校内の施設の衛生管理にも問題はなく、原因は特定できなかったということです。
学校は12日、保護者宛てに調査結果を報告する文書を送付したということで、
射水市教育委員会学校教育課は
「食材の購入、搬入に関する点検や調理に関する衛生管理を徹底するなど、
これまで以上に万全を期していきたい」としています。
10/12 19:25