読売新聞社は、15日から始まる第71回新聞週間を前に、全国世論調査(郵送方式)を実施した。
ニュースを知る手段として、信頼するメディア(三つまで)は、「新聞」が64%で最も多く、
「NHKテレビ」60%、「民放テレビ」51%などが続いた。インターネットの「グーグル、ヤフーなどの
ポータルサイト」は19%、「スマートフォンなどで使うニュースアプリ」は16%。年代別でみても、
「新聞」は30歳代を除く全ての世代でトップだった。
ニュースを知るために主に利用するメディア(三つまで)は、「民放」61%、「新聞」60%、
「NHK」53%などの順。30歳代以下に限ると、「ポータルサイト」は56%で最多だったが、
信頼するメディアでは31%となり、利用度と信頼度の開きが大きかった。
調査は9月4日〜10月11日、全国3000人の有権者を対象に実施。2170人が回答した
(回答率72%)。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20181013-OYT1T50051.html?from=ytop_main1