2018/10/17 16:00
大人になってからも「ぬいぐるみ」を大切にしている人は、決して少なくないはず。
16日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて、フリーアナウンサーの寺田ちひろアナが、ぬいぐるみに囲まれた独特な私生活を明かし、インターネット上で波紋を広げている。
「クセのある女」というトークテーマにおいて、フリーアナウンサー・高見侑里アナが「私の友人に、ぬいぐるみに名前を付けて一緒にお風呂に入っている女性がいる」と切り出し、その「友人」とは、隣りに座っている寺田アナのことだと発覚してしまう。
寺田アナは、かわいいぬいぐるみを見るとインスピレーションで名前が浮かんでくるそうで、最近は「くまみ」と名付けたくまのぬいぐるみがお気に入りの様子。悩みごとを聞いてもらったり、一緒に入浴もしているのだそう。
明石家さんまから「ベッドの周りぬいぐるみだらけやろ?」と聞かれると、寺田アナは「はい、踏まれたら怒ります」とコメント。
寺田アナは大小様々な「くまみ」を計4体所持しているそうで、「ケータイに付けられるタイプのくまみは、デートにも連れて行きます」「彼氏が『くまみ』って呼んでかわいがってくれたらうれしい」と話していた。
しかし、寺田アナが現在30歳であることが発覚すると、スタジオの空気は一変。「20代なら分かるけど、30代はちょっと…」とこぼす出演者も見られ、「(ぬいぐるみ持って来られたら)男は絶対アウト」「1匹ずつ捨てたら?」と、寺田アナを心配する声が相次いだ。
しかし、インターネット上ではスタジオの反応とは対象的に、「ぬいぐるみに名前を付けて何が悪いの?」などと反論する声が多く寄せられている。
「踊るさんま御殿の寺田ちひろさん、くまのぬいぐるみを大切にしているのがそんなにだめなことなの?30歳だからだめなの?じゃあ20歳なら、10歳ならいいの?好きなものに年齢が関係あるの?どうして自分の好きなものを、他人に捨てろだなんて言われなくちゃいけないの?」
「女子アナ?の寺田ちひろ(30)って人、ぬいぐるみに名前つけてたり話しかけたりしてスタジオ全員ドン引きしておかしいおかしい言われてるけど、ぬいぐるみ大事にして何が悪いの?ぬいぐるみ簡単に捨てられるような奴の方が無理なんだけど」
「クマのぬいぐるみに名前をつけて、話しかけたり、お風呂に入れてあげてる人がいるてフリーアナウンサーさんが叩かれてる…いいじゃない…いくつになったって、ぬいぐるみを大切にして何が悪いんだ…」
「ぬいぐるみが好きで集めてて、ちゃんと管理してるだけであんな馬鹿にされて否定されなきゃいけないの!?胸糞悪いわ!!リボコンぶん投げそうになった」
「誰にも迷惑かけてないのに、大切なものを否定してくるなんて…」と、悲しい気持ちになってしまった視聴者もいたようだ。
寺田ちひろアナ
https://sokuhou.matomenow.com/wp-content/uploads/2018/10/sirabee20181017terada1-600×400.jpg