1記憶たどり。 ★2018/10/25(木) 04:24:17.55ID:CAP_USER9
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102400552&g=soc
「よく我慢して耐えた」。内戦が続くシリアで拘束されていたフリージャーナリスト安田純平さん(44)とみられる男性が
解放されたとの情報から一夜明けた24日、戦場取材で親交があったジャーナリストからは安堵(あんど)の声が聞かれた。
フォトジャーナリスト豊田直巳さん(62)はイラク戦争が起きた2003年から現地を取材し、安田さんと交流があった。
当時入国が制限されていたイラクに「人間の盾」として入った安田さんは、「現場でしか分からないことがある」を信条に
ルポルタージュをまとめていたという。
解放の一報について豊田さんは「よく頑張ったと思うが、安全な場所にいる映像を確認するまで油断はできない」と指摘。
一方で、「転んでもただでは起きない本物のジャーナリスト。この3年余りで見聞きしたことをまとめれば、シリアとイラクの現状に
光を当てることになる」と話し、帰国後の活動に期待を寄せた。
安田さんがシリア入りする直前まで相談に乗っていた高世仁さん(65)も「よく一人で長いこと頑張った。安心と喜びがある」と語った。
数日前から解放のうわさがあったといい、「拘束していた組織にとって人質が負担になったことと、カタール政府の仲介がある」と分析。
「安田君は戦争のリアルを伝えなければいけないという志を持っていた。自己責任だとかバッシングに負けず取材を続けてほしい」と語気を強めた。
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1が建った時刻:2018/10/24(水) 12:13:15.05