日本での体験や今後の見通しについて語っている。ドイツ『Sportbuzzer』がインタビューを伝えた。
ポドルスキは日本での生活について、「この国での日々は相変わらず信じられないほど素晴らしい」と称賛。
「日本の人々や全てのものが大好きになった。清潔で安全で、食事も素晴らしい。人々はとても敬意を持ってくれる。ここに来ることができて本当に幸せだ」と述べた。
しかし、昨年の来日当初ほど笑顔を見せなくなったのではないかとも指摘されている。
それに対しポドルスキは、「確かに最近はたくさんやるべきことがある」と神戸が置かれた苦しい現状に言及しつつ、
「バルセロナやバイエルンなどのトップチームにいるのでなければ、いつも笑顔でいる理由があるとは限らない」と答えている。
「トップチームにいればいつも良く見える。全体的によりクオリティーが高いわけだからね。ポドルスキと、
今は(アンドレス・)イニエスタもいるという理由だけで、チームが全く別のサッカーをできるというわけじゃない」と神戸の苦境について語った。
日本のサッカーについては、「この国のリーグを欧州のリーグと直接的に比較することはできない」としつつ、
と率直な感想も述べている。
神戸との契約を2019年まで残すポドルスキは、今後の見通しについて「まずは今季を良い形で終えなければならない」とコメント。
その上で、「最後にもう1年続けるかもしれない」とプレー続行に意欲を見せている。
「もう6年か7年国外にいて、家族や友人も恋しい」と契約終了後のドイツ帰国も示唆した。
10/27(土) 21:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181027-00294801-footballc-socc
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