凄まじいイケメン・美人なのに、ファンから「声だけが残念」と指摘され、本人が認めているケースもある。
代表的なのは女優の橋本環奈。1000年に1人の美少女として写真がネット上に出回ったとき、人々はトンデモなくかわいらしい声を想像したことだろう。しかし、実際の橋本の声はガラガラで低め。
橋本自身、声がコンプレックスであるらしく、「もっとかわいい声がよかった」「声が低くてかわいくない」とテレビで語ったこともある。
ちなみに、低い身長や、顔のほくろの多さもコンプレックスなのだとか。生まれたときから勝ち組に見える橋本だが、本人なりに悩むこともあるようだ。
続いては女優の山本美月。モデル出身のため、身長は167センチと高く、演技力にも定評のある彼女だが、声が残念だと評判だ。
ドラマなどに出演すると、「美人なのに声がハスキーでダメだ…」「顔は清純派なのに、声が清純派に合わないという矛盾」といった声が上がる。
そして山本自身も、やはり声をコンプレックスだと思っているらしく、2015年に声優挑戦した際、
「私は声があまり高い方ではないので、子供たちに伝わるかどうか心配」「かわいい系の女子を演じているのに『声が意外と低い』っていう評判があったり、コンプレックスなんです」と明かしていた。
「キンプリ」のエースも声が残念
ジャニーズ『King&Prince』の平野紫耀も、端正なルックスに反して声がガラガラ。今年4月期のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(TBS系)で
一躍知名度を上げた平野だが、初めて彼を見たという視聴者は、声を聞いてズッコケたらしい。
「イケメンなのに声がおじいさん」「スピードワゴンの小沢じゃん」と話題になってしまった。
そして上記の2人の女優と同じように、平野は声がコンプレックスだと告白。「初対面の方に『酒焼けひどいね』とかすごい言われる」と悩みも打ち明けている。
とはいえ、広い芸能界。少しくらい特徴がある方が、万人に覚えてもらえていいかもしれない。
http://dailynewsonline.jp/article/1557302/
2018.11.03 11:30 まいじつ