1らんらん ★2019/01/10(木) 22:29:30.44ID:lqhcgOsl9
無断栽培に日本が「待った!」 韓国、ミカン出荷できず
海外に流出する、日本のフルーツ。
またも韓国で勝手に生産されていたのは、日本品種のミカンだった。
シャインマスカットにイチゴ、日本品種のフルーツが、韓国に相次いで流出し、無断で生産されている問題。
韓国・済州(チェジュ)島では、勝手に日本のミカンが。
今回は、これに対し、日本側が待ったをかけた。
リゾート地として知られる一方で、韓国最大のミカンの産地でもある済州島。
実は、この済州島で作られているミカンは、ほとんどが日本から流出した品種。
さらに、その一部は無断栽培と、まさに“やりたい放題”。
取材班は、無断栽培を行っている農家を直撃した。
無断栽培されていたのは、2014年に日本で品種登録された、新品種「みはや」。
赤みがかった皮と、控えめな酸味と糖度の高さが特徴の「みはや」は、日本の農研機構が、開発に16年をかけた、まさに“努力の結晶”。
新品種のため、日本でもほとんど流通していない「みはや」が、済州島のミカン農家で、たわわな実をつけていた。
しかし、食べごろのはずの「みはや」は、大量に地面に落ち、放置されていた。
一体何があったのか。