1Egg ★2019/01/29(火) 01:21:59.17ID:zNg2CK4n9
「アジア杯・準決勝、日本3−0イラン」(28日、アルアイン)
日本はFW大迫勇也(ブレーメン)の2得点、MF原口元気(ハノーバー)のだめ押し弾で完勝した。勝利に大きく貢献したのはDF冨安健洋(シントトロイデン)だ。今大会で4得点を決めているエースFWアズムンを、DF吉田とのセンターバックコンビ、または中盤、サイドバックとの連携で封じ込めた。
アズムンは準々決勝の中国戦で鋭いカウンターから得点につなげるなど、高さ、スピード、技術を兼ね備えた選手だった。しかし、冨安は的確なポジションニングでピンチを防いだ。前半の終盤には、カウンター攻撃を受けたが、クロスボールにも冷静に対処した。
後半に入っても激しく当たるだけではなく、相手を自由にさせないポジショニングでイランの攻撃をはね返した。追加タイムに入ると、アズムンはいらだちを爆発させるシーンが見られた。
1/29(火) 1:18配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00000154-dal-socc