そこで今回は子役時代がピークだったと思う元子役は誰か、ランキングにしてご紹介いたします。
■質問内容
20代以上に質問!子役時代がピークだったと思う元子役はどれですか。3つ以内でお選びください。
■調査結果
1位:内山信二 23.9%
2位:加藤清史郎 19.6%
2位:えなりかずき 19.6%
4位:鈴木福 17.4%
5位:芦田愛菜 16.3%
6位:安達祐実 13.0%
7位:黒田勇樹 9.8%
8位:山崎裕太 7.6%
9位:鈴木杏 6.5%
9位:須賀健太 6.5%
●現在の姿に世間も同情!第1位は、、
第1位は内山信二さんとなりました。
明石家さんまさんの冠番組「あっぱれさんま大先生」(フジテレビ系)は1980年後半から2004年頃まで放送された人気番組で、さんまさんと子役たちの絡みに笑いあり涙ありと世間から高い評価を得ましたよね。
その生徒役の出世頭として現在もタレント活動を続けている内山さん。
ふくよかな体を生かした癒し系&コミカルな子役から、現在は食いしん坊キャラとして活躍しています。
とはいえ、世間から「子役時代が絶頂だったな、、」と評価されてしまう理由として一旦地に落ちた彼を世間が目の当たりにしたからでしょうか。
あれだけ出ずっぱりだった彼が、中学〜高校辺りには一切仕事が来なくなるという不遇の時を経験。
非行に走ることもあったといいます。
また、現在でも「ぽっちゃり」を生かした「デブタレント」の枠で活動している彼は、番組内で人間ドッグを受けて「余命宣告」されてしまう事態にまで発展してしまいました。
これには世間も彼へ同情。
子供の頃から求められていた自身のキャラを無意識のうちにキープしようとする気持ちが、彼の最低最悪な生活習慣へ繋がっているのだとしたら「子役時代はよかったのに」と思わずにはいられませんね。
2位には加藤清史郎さんがランクイン。
トヨタ自動車のCM「こども店長」として社会現象を巻き起こした加藤さん。
顔の可愛さも去ることながら、バラエティー番組に出た際にはコメントが利発だったりと可能性を感じる子役でしたよね。
彼は現在も俳優としての活動を続けていますが「劣化知らずの美少年」へ成長したと話題になっています。
ですが、当時の露出を考えると活動が激減しており、「あの頃がピーク」なんて思う人々の声には納得です。
同率でえなりかずきさんは「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)出演時から個性的な子役として活躍していましたが、当時の人気がスゴすぎて少し色褪せてしまう現在と言えるでしょうか。
■一世風靡した子役がズラリ
今回の調査から、今に問題があるというよりも一世風靡したことで今の活躍がビミョーになってしまうことがわかりますね。
HORANE調べ 2019年1月 調査対象:20〜40代の男女
2019年1月27日 エンタメウィーク
https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/1770893