https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190224-00186568-hbolz-soci
「トラックドライバーが一般ドライバーに知っておいてほしい“トラックの裏事情”」をテーマに紹介している本シリーズでは、
今までに「トラックを路上に停めて休んでいる理由」や「ハンドルに足を上げて休む理由」など、トラックドライバーの「休憩方法」についていくつか紹介してきた。
彼らの「休憩方法」に対しては、周囲から「邪魔だ」、「格好悪い」、「マナー違反だ」などといった厳しい声が絶えないが、これまでにも度々紹介してきたように、トラックはその図体の大きさゆえに兎角行き場がなく、現状やむを得ないケースが多い。
それでもやはり、肩身の狭い思いをすることの多いトラックドライバーだが、彼らにはもう1つ、大変よく聞かされる声がある。
「どうしてエンジンを切らずに休憩するのか」だ。
高速道路のサービスエリアやコンビニの駐車場、路上などでは、エンジンを掛けっぱなしにし、ハンドルに足を上げて休憩しているトラックドライバーをよく目撃するだろう。
傍からすれば、こうした彼らの存在はただただ邪魔で、エンジン音もうるさく見た目も図々しい。とりわけ、常に出される排気ガスに対しては、「その休み方は理解できない」「無神経だ」とする声はより大きくなる。
トラックドライバー自身、アイドリングをすることには罪悪感があり、できるならばエンジンは切って休憩したいと思うところではある。
しかし、それでもトラックドライバーにはエンジンを切れない「事情」があるのだ。
中にはもちろん、「切れる状況にあるのに切らないマナー違反のトラックドライバー」もいることを前提の上で、こうした彼らの事情を紹介しよう。
1.夏は暑く冬は寒い
他でもない。夏は大変暑く、冬は至極寒いのだ。
その度合いは乗用車と変わらないため、トラックドライバーでなくとも想像に難くないだろうが、あの温度環境は「我慢して仮眠すればいい」という域を越える。
以下ソース
★1 2019/02/24(日) 12:12:29.20
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1550977949/