1鉄チーズ烏 ★2018/10/18(木) 19:54:04.34ID:CAP_USER9
『ウォーキング・デッド』の視聴率が下降し続け、米国で14日に放送されたエピソードは、シリーズにおける鍵となる視聴者数で過去最低を記録した。
Varietyによると、シーズン9第2話「復興の道」はニールセンの調査で総視聴者数が490万人、広告主にとって最も関心が高い18〜49歳層のレーティングは2.0だったとのこと。今までに同層で過去最低だったのはシーズン1までさかのぼり、レーティングは2.4だった。現時点で総視聴者数の最低記録は、今でもシーズン1の470万人となっている。
「復興の道」は、第1話よりも視聴者数&レーティングともに約20パーセント減少しており、シーズン9のプレミア放送は18〜49歳者層の視聴率が過去最低で、総視聴者数ではシーズン1の次に最も低かった。しかし、この数字がシリーズにとって比較的低い数字だとはいえ、第2話が放送された夜の18〜49歳者層の視聴率は、NFLのSunday Night Footballの次に高い数字となっていた。
『ウォーキング・デッド』シーズン9については、アンドリュー・リンカーンの降板後にリックがカムバックする可能性と、IGNが「“この人が好きだからすべての意思決定を彼に委ねよう”という形で新しい社会を築こうとする試みに対して、重要で新鮮な疑問を提起している」と評した、第2話「復興の道」のレビューも併せて読んでみてほしい。
10/18(木) 12:10配信 IGN JAPAN
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