2/5(火) 21:02配信 産経新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000600-san-soci
自宅で小学3年の次女(9)の顔を平手でたたいたとして、兵庫県警加古川署は5日、暴行の疑いで、兵庫県加古川市の介護士の母親(44)を逮捕した。「学校に行かせたかったのでビンタした」などと容疑を認めている。同署によると、次女が自宅から「お母さんによくたたかれる」と110番した。けがはなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190205-00000600-san-soci
自宅で小学3年の次女(9)の顔を平手でたたいたとして、兵庫県警加古川署は5日、暴行の疑いで、兵庫県加古川市の介護士の母親(44)を逮捕した。「学校に行かせたかったのでビンタした」などと容疑を認めている。同署によると、次女が自宅から「お母さんによくたたかれる」と110番した。けがはなかった。
逮捕容疑は4日午前7時50分ごろ、自宅で次女の顔を平手で1回たたいたとしている。
同署によると、次女は母親、長女、祖母の4人暮らし。5日午前7時15分ごろに次女が110番した。署員が駆けつけ、自宅にいた母親を任意同行。母親が「次女が学校に行きたくないとわがままを言うので口論になった。5日は暴力をふるっていないが、4日はたたいた」などと供述したことから逮捕した。
次女に目立った外傷はなかったが、児童相談所で一時保護された。同署は、母親による暴力の常習性などについて詳しく調べる。