2019年2月7日 12時30分
5日、『ドラゴン堀江』(AbemaTV)が放送された。高校3年生の夏の時点で“F判定”だったにも関わらず、東京大学文学部に現役合格を果たした堀江貴文が、売れずにくすぶっている若手タレント3人をわずか半年間で東京大学に合格させるべく奮闘する、型破りな“ガチ受験ドキュメント”だ。
堀江はセンター試験から3日後、自己採点結果をツイッターで公開。英語:171点、国語:156点、数学:96点、理科:73点、社会:157点、900点満点中計653点で、得点率は72.6パーセント。堀江は「最近の傾向だと9割がた足切り通過してしまう」とコメントしたが、世間は敏感に反応し、合格を疑問視する厳しい声も寄せられた。
この結果を踏まえ、堀江は最強講師陣の文系担当・大島育宙(XXCLUB)と、理系担当・たくみとの作戦会議を実施。堀江に悲観する様子はなく「一応、二次試験の話をしてもいいぐらい当たってるからさ、俺だけ1人崩壊して500点とかだったらどうしようかなと思って」と胸をなでおろす。
教科を1つずつ振り返っていく中、最大の苦手教科である数学については、3か月前に受けた模擬テストで数学1Aが16点、数学2Bが0点だったにもかかわらず、たくみの指導もあり半分近い正解率を達成できたことに「可能性が出てきた」と光明を見いだす。さらに理科は“一夜漬け”で挑み、見事7割を超える成果を出して驚異的な集中力を見せつけた。
二次試験の社会で日本史を選択するという堀江は、“長文読解能力”と”要約力”がカギだと解説して「謎解きゲームじゃん、これって」と楽しむ余裕さえ見せていた。
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